想いをカタチに・・・
私たちの想いをカタチに「いまやらねば いつできる わしがやらねば だれがやる」
これは、岡山が生んだ彫刻家、平櫛田中(ひらくし でんちゅう)の言葉です。
私が、放課後デイサービス「スローウォーク」の開所を思いついたのは4年前。その間、この方だと思う方に相談にのってもらい、少しずつ少しずつ問題を整理し、ひとつずつひとつずつ問題を解決していきました。たくさんの問題は、その対処方法を変えることで解決し、新しい智恵として私の中にストックされていきました。
すると、ボンヤリとした想いが、だんだんとカタチになり始めました。スローウォークを開所する今、私の中には、万全の自信などありません。特別支援教育についても、まだまだ学ばねばならぬことがあります。
初めての福祉への参加は、不安だらけです。まして、経営など未知の世界です。
しかし、「いまやらねば いつできる わしがやらねば だれがやる」と言うこの言葉が私を突き動かし続けています。そして、多くの皆さんのおかげで、スローウォークは産声をあげ始めました。 想いはカタチになるのです。今、放課後デイサービスの利用を迷っている皆さんもおられることでしょう。
もし、よかったら、お話をお聞かせください。
皆さんの想いがカタチにできるお手伝いができればと思います。
管理者 西村徹